Forget about it

1990年山口県産の32歳。北関東の医療系大学を卒業後、理学療法士として広島の回復期リハ病院で6年間勤務。その後、青年海外協力隊に参加2018.10~2020.3までベトナム・ハノイで活動していました。帰国後は、キャリア変更して国内でベトナム語の通訳関係の仕事をしている。

2021-01-01から1年間の記事一覧

引越し・新生活の始まり

3月末に、地元を離れて北陸での新生活が始まった。荷物はスーツケースと段ボール2つと非常に少なく部屋の片付けもすぐ済んだ。4月1日より仕事が始まり、研修の日々が続く中で、同期の職員(高卒〜アラサー)と仲良くなることができ毎日が充実している。…

【続・健忘録】

2021/03/11 1月上旬、ニートの不安焦燥感・採用試験の結果待ちを超えて、ようやく次の仕事の採用をいただきました。次の仕事はベトナム語の通訳職に挑戦する。これまでの理学療法士のキャリアを一旦離れることにはなるが、この2年間ベトナムで生活した経験…

【雑学】話の聴き方が気になった。

【読んだ本】好かれる人のちょっとした気の使い方 山崎武也 【動機】書店のカウンターで気になった。 【概要】話の聞き手は、話し手の内容の結論やオチが分かっていても推測して先にオチを言って話の腰を折らない。聞き手は得意げになるが、話し手は不快であ…

【健忘録】30歳男性ニートの振り返り

2021年1月13日マクドナルドにて。 2020年3月末、青年海外協力隊での任期を残り半年としたところで、covid-19のパンデミックにより日本に一時帰国してきた。今思えば、これほど長期化するなんて全く予想せず1ヶ月もすればまたハノイに戻れると思ってたから気…

【地政学】トルコはなぜ反米国家になったのか

【読んだ本】奥山真司『サクッとわかるビジネス教養 地政学』 【動機】中東の国々の国際情勢を知りたかった為 【概要】結論は、シリア内戦で、アメリカがクルド人を支援する側になったからである。 引用:朝日新聞デジタル トルコは、ヨーロッパと中東の間で…

【地政学】サウジアラビアとアメリカ・ロシアの関係性を知る

【本・著者】奥山真司:サクッとわかる ビジネス教養 地政学 【概要】結論を述べると、サウジアラビアとアメリカ・ロシアとの関係は良いが、隣国イランとの関係がかなり悪い。ということである。図引用:朝日新聞デジタル サウジアラビアはアラビア半島の広…

【地政学】イランとアメリカはなぜ対立するのか

【読んだ本】奥山真司『サクッとわかるビジネス教養 地政学』 【動機】中東の国々の国際情勢を知りたかった為 【概要】結論を述べると、アメリカはイランの石油利権が欲しかったから。である。 当時、イランの石油利権を求めていたアメリカは、イラン国内の…

読書内容を覚えておく為には

1.本のタイトル・読もうと思った動機 2.読書をしながらメモを取ってみる 3.章ごとにバソコンに文章化してみる(説明出来る程度) 4.メモと文章を日記に添付する 5.全体の内容を簡潔に文章化 6.感想・自分に取り入れたいところを記録 ※データだけか、年度分類、…