Forget about it

1990年山口県産の32歳。北関東の医療系大学を卒業後、理学療法士として広島の回復期リハ病院で6年間勤務。その後、青年海外協力隊に参加2018.10~2020.3までベトナム・ハノイで活動していました。帰国後は、キャリア変更して国内でベトナム語の通訳関係の仕事をしている。

2週間経過して

赴任して2週間が経って少しづつ1日の流れが掴めてきました。

簡単に今の活動の1日の流れを紹介してみます。

朝は7:30に始業してミーティング。ドクターが15分程度、今日の予定や患者の情報を共有しています。聴いてるスタッフはスマホ弄ったり、爪を切ったりと割と自由です。

午前のリハビリは8:30~11:30まで、1人30分で計4人のリハビリを行います。

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僕の配属先の昼休憩はかなり長く11:30~14:00まで。みんなリハビリ室で昼寝をしたりかなりゆっくり過ごしています。もちろん僕も。

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午後のリハビリは14:00~17:00まで、午前と同じ患者を午後もリハします。

活動して2日目から、同僚にやってみろと言われ、カルテから分かる範囲で情報を拾って、拙いベトナム語と同僚の補足説明でなんとかリハビリをしています。

僕の名前はどうやら発音しにくいようで、みんなからはズータ!ズータ!と呼ばれています。今は言葉が伝えられない分、患者の回復具合や評価方法・治療を見てもらう中で、少しづつ同僚や患者と関係を築いています。